コレステロールを下げるお茶はどれ?効能と飲み方のコツ

健康茶を物色中の管理人ハナです。

夫婦揃って「コレステロール値が高い」という結果が出てしまいました。
普段飲むお茶で数値を下げる効能があればいいなぁと思い、
コレステロールを下げる効果のあるお茶を探してみました。

ドラッグストアに行くとお茶の種類は何十種類とありますが、
手に入りやすい、飲みやすそうなものを5種のお茶に絞っての比較です。

厳選5種!コレステロールを下げるお茶を比較。

緑茶
紅茶
烏龍茶
プアール茶
ルイボスティー

緑茶の効能

緑茶の有効成分といえば「カテキン」ですね。独特の渋みの元です。
カテキンパワーは風邪やインフルエンザの予防、ダイエット効果や口臭予防など多岐にわたります。

他にも「カフェイン」「ビタミンC」などがあり、健康、美肌パワーともに期待大です。

コレステロールを下げる作用としては余分な脂肪を燃やし、腸内に善玉菌を増やす事によって充分効果あり。

◎有効成分「カテキン」の働き

活性酸素を除去する抗酸化作用
悪玉菌を抑え、腸内環境をよくする
交感神経を活発にするホルモンが増え体脂肪を燃焼させるダイエット効果

◎カフェインの働き

緑茶1杯には約60㎎のカフェインが含まれています。
カフェインはドーピング対象物質にも認定されるほど人体に効力のあるものです。

飲んでから有酸素運動など軽い運動を30分以内にすると
燃えにくい脂肪がエネルギーとして使われるため効率の良いダイエット効果に。

また、心配されるのがカフェインの摂りすぎ。精神が不安定になったり、耳鳴りや震え、眠れなくなったりする場合がありますが、
コーヒーにはない、緑茶ならではの旨み成分「テアニン」というアミノ酸がその悪影響を抑えてくれます。

◎ビタミンC

美白効果、毛穴の引き締め、肌のはりなどの美容効果。
また、緑茶に含まれるカテキン、βカロチン、ビタミンC,ビタミンEとの相乗効果で
活性酸素の働きを抑制し、しみやシワの原因を予防。

飲み方のコツ

カテキンやカフェインを多く摂りたい時は高めの80℃くらいのお湯で1分間蒸らすと濃い成分がとれます。
(但し、渋いお茶になります。カテキンやカフェインは渋みと苦味なので)

温度によって出る成分が違ってくるので低い温度で時間をかけて入れると甘み成分のテアニンがたっぷり出せます。
玉露など高級なお茶ほど低い温度のお湯を使うのはそんな理由からです。

一般に緑茶に含まれるビタミンCは熱いお湯で入れても壊れません。
水溶性のビタミンCはすぐ体外へ排出されるのでこまめに少しずつお茶を飲むことが良い。

また、カテキンがウィルスを防ぐ強い作用があるため、軽いひきはじめの風邪などに、緑茶うがいもおすすめです。

紅茶の効能

日本茶と紅茶の一番の違いが「発酵しているかしていないか」です。紅茶は茶葉を発酵させて作られた発酵茶です。

そのためカテキン類が発酵したことによってできる「テアフラビン」というポリフェノールが豊富。紅茶がオレンジ色なのはこの物質が茶葉に含まれるためです。

コレステロールを下げる作用としても抗酸化作用や血流の流れをよくする効果があるため効果ありです。

◎テアフラビン(ポリフェノール)の働き

血液サラサラ効果
殺菌効果
強い抗酸化作用
リラックス効果
糖尿病、肥満予防

摂り方のコツ

紅茶の特徴である「ポリフェノールの一種「テアフラビン」は強い殺菌効果があり、あのO-157を6時間でほぼ全滅させるとも言われるほど。
飲むだけでなく、インフルエンザ予防などに紅茶うがいがおすすめです。

烏龍茶の効能

中国茶というとまず思い浮かぶのが「ウーロン茶」ですよね。
茶葉にあるカテキンの他に、半発酵によって「ウーロン茶ポリフェノール」が含まれます。
コレステロールを下げる作用としては中性脂肪を分解する働きがあるので効果ありです。

◎ウーロン茶ポリフェノールの働き

脂肪を吸着し、体外へ排出
中性脂肪を分解
動脈硬化、生活習慣病の予防

飲み方のコツ

ウーロン茶をのんでから運動すると脂肪が燃えるのがはやくなります。
運動前の30分から1時間前に飲むと良い。

プアール茶の効能

日本ではダイエット効果で有名なお茶ですが、中国では飲茶などに合わせ、日常的に飲まれています。

「雲南大葉種」という茶葉を黒麹菌で発酵することにより、脂肪分解酵素「リパーゼ」が発生し、余分なコレステロールを排出します。

それを活性化する成分の必須アミノ酸や、腸を整え、脂肪を吸収するのを抑える作用のある「熟成茶重合カテキン」などによってコレステロールの抑制作用があると言われています。

ダイエット効果
コレステロール抑制作用
肥満改善
糖尿病改善
整腸作用
利尿作用
便秘解消など

飲み方のコツ

食事と一緒にのむだけでOK

ルイボスティーの効能

「南アフリカの奇跡のお茶」と呼ばれその一帯の地域しか育たないルイボスというマメ科の植物を使ったミネラル分豊富なお茶です。

また緑茶の50倍、ウーロン茶の30倍のフラボノイドが含まれて
活性酸素を除去します。

他にもカルシウム(骨や歯の形成)、ケルセチン(アレルギー反応を引き起こすヒスタミンを抑える)、亜鉛など有効成分たくさんあり、生活習慣病の予防におすすめ、コレステロールを下げる作用としても効果ありです。

生活習慣病予防
糖尿病予防
老化防止
アレルギー症状改善
骨や派の形成

飲み方のコツ

ノンカフェインなので子どもからお年寄りまで安心して飲めます。

まとめ

日常何気なく飲むお茶にはそれぞれに健康や美容にいい有効成分があることがわかりました。

コレステロールを下げる役目として選ぶなら「プアール茶」が一番効果的といえますが、

どれが一番なのかを決めるよりは、それぞれのお茶を

『その時の体調や心の状態によって自分に合ったお茶をとればいい。』

ではないでしょうか。コレステロール値だけの1点を見ても健康にはなりませんよね。

今回ご紹介したお茶の効能を参考に「コレステロールを下げるお茶」という視点でなく
体全体をひっくるめた元気を維持するために自分に合うお茶をおいしくいただきましょう♪

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする